さくらやは、首都圏を中心に展開する家電量販店ですね。カメラのさくらやというくらいですから、創業はカメラ屋さんでした。
荻窪にもさくらやがあるんですが、これは、「さくらや」から独立した店舗で姉妹店とされていたんですが、現在は待ったく関係なくなりました。
ヨドバシカメラに押されていたさくらやですが、1946年に創業し首都圏に展開しています。17年後に初の新宿駅前、「東口店」を出店したんです。
その頃の新宿はまさに商店拡大の時期、新宿を中心に店舗展開しました。言わずもがなの新宿家電戦争では、中心的な店舗でありながら、価格競争や、キャッシュバックポイントの競争に巻き込まれました。
そして、郊外店舗に目を向け仙台駅前等に出店しましたが、立地条件もあり撤退しました。この影響は大きく、郊外店への進出を見直しました。
一番の痛手は、そのとき大きくなれなかったことが、後の卸値での条件面の苦悩が響きます。薄利多売の大量売りも厳しくなった要因でしょう。
さくらやのCMは、良く流れていたものですが、それが、ビックカメラ、石丸電気、LAOXや、コジマなどになっていた頃には、経営が悪化していました。
しかしながら2000年を過ぎた頃から、かなり厳しくなったようで、最終的に、出資を受けてフェニックス・キャピタル株式会社の傘下となりました。
ですが、結局、経済産業省へ「事業再構築計画書」を提出しさくらやは、倒産の憂き目になりました。
2006年にさくらやは、ベスト電器グループの一員となり再生します。そして、経営再建のため新宿店を閉鎖し、PCの専門店も閉鎖されました。現在の店舗は16店舗ほどで、そのうち6店舗が新宿でさくらやの名前で営業しています。
一時期、ヨドバシの横のさくらやがなくなったのを不思議に思った方も多かったと思いますが、実はこのような道をさくらやは歩いていたんですね。
さくらやの新宿東口ホビー館では、話題のゲームやソフト、プラモや玩具・模型、フィギュアなどをを販売し、回帰層を取り込もうとしていますし、またマニアをもと頑張っています。
むかしは秋葉原でもLAOXが一番遅くまで営業していたのですが、新宿をはじめとする家電量販店の進行により、営業時間は、閉店時間を9時ごろまであけている店舗が多くなってきましたね。さくらやも同じようです。
最近のテレビコマーシャルでは、店員ネタで面白い柳原加奈子を起用して、今後の桜やをクールでおでぶなお笑いで攻めています。
さくらやのポイントは、ヨドバシに負けじ劣らず還元率の高いものです。やはり家電を買うのなら、ヨドバシかさくらやが安いといってもいいのではないでしょうか?
ビッグカメラも頑張っていますけどね。ヤマダはメーカーが偏りがちな気もしますし、コジマもです。いい勝負なんじゃないでしょうか?さくらやは!!
法人外商部も設定し、個人だけでなく企業向けに決め細やかな販売やアドバイスもやっていますよ。個人のお客様には十分に答えてくれます。
最近は、どこもかしこも機器のサポートを充実させていますが、さくらやは、デジタル家電電話相談24というサービスをしており、まさに24時間サポート体制です。
それに、このサービスなんと、さくらや店頭にて980円という安さで販売、3ヶ月の有効期間があります。これなら、家電オンチもしっかりと大丈夫ですね。